こんにちわ。
今日は歴史オタク歴10年の私がお送りする、おすすめゲーム紹介です。
以前おすすめ歴史ゲーム7選を紹介しましたが、そこで紹介しました「戦国無双5」が6/24に販売開始となるのでお知らせします。
おすすめ歴史ゲーム 7選 ~歴史勉強にチャレンジ!~ - 表裏一体ポジティブブログ~悪いことも視点て良いことに思おう~
2.ゲーム操作が簡単なので、ゲーム初心者にもとっつきやすい
3.アクションゲームで爽快感を得られる
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戦国無双とは?
戦国武将になりきり、その武将のドラマを体験しながら、戦場で敵をバッタバッタ倒す、爽快感MAXのアクションゲームです。
ストーリーは史実と仮想が混じっているので、このゲームだけでは歴史を勉強することはできませんが、好きな武将を見つけてそこから勉強するきっかけにはなると思います。
「戦国無双5」では織田信長や明智光秀を中心とした織田家の武将を取り巻くドラマが繰り広げられるようです。
おすすめ武将 竹中半兵衛
せっかくので、私が好きな武将である竹中半兵衛を紹介します。
<ざっくり竹中半兵衛解説>
竹中半兵衛は元々斎藤家(斎藤義龍、斎藤龍興)に仕えていた武将です。
斎藤龍興が当主の頃、龍興の自堕落な生活に不満を持っていたのですが、
そんなときに龍興の取り巻きにおしっこをかけられたことで堪忍袋の緒が切れ、
龍興の本拠地である難攻不落の稲葉山城を、仲間たったの16名で乗っ取ってしまいます。
当時、斎藤家と争い稲葉山城を狙っていたけど、攻めあぐねていたのがあの織田信長。竹中半兵衛の稲葉山城乗っ取りをきいて、すぐに「稲葉山城を譲って俺の下につけ。そうすれば美濃(岐阜南部)の半国を与えるよ」と伝えます。
一武将から大名になれる誰もが憧れる好待遇ですが、竹中半兵衛は断ります。今回の件は主君(龍興)を戒めるためのもので、城はその後本当に龍興に返します。
なんか格好いいですよね!知略・忠義のある武将に思えます。
(所説ありますが、、、)
結果、暗君の龍興にさらに疎まれて蟄居していたところ、織田信長の部下の豊臣秀吉(当時木下藤吉郎)の人柄に惚れ込み、寝返ります。
そこからは秀吉の飛躍をサポートし、秀吉の信頼も厚くm黒田官兵衛と並べて両兵衛と称されるようになりました。
36歳という若さで亡くなったのが、本当に残念で長生きしていれば豊臣政権はもっと続いたのではと妄想してしまいます。
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