将棋ウォーズ初段の将棋日記です。
2段に向けてチャレンジ中です。
今日の将棋ポイント
〇玉を包むように寄せる手本となる実践例
棋譜
感想戦
19手目、相振り飛車(向かい飛車VS三間飛車)となりました。お互い金無双の形です。相振り飛車では角道をどのタイミングで空けるかがポイントになります。なぜかというと角交換した後、桂が上がり、桂を狙う角打ちが厄介になるからです。
51手目、お互いに飛車先の歩交換をした後に、角銀桂を上げて攻めの陣形を整えます。ここからはどちらが先にどこを攻めるかがポイントになります。
56手目、端攻めがきました。対応を間違えるとつぶされるので、注意しながら丁寧に対応します。美濃囲いと違って金無双では2八に銀があるので、端攻めには守りやすいと思います。
73手目、端攻めが終わり、角香車と銀2枚の交換となりました。1六歩が気になりますが、端攻めは防げたと思います。しかしまだ相手の攻撃が続きます。
82手目、相手の攻めが続きます。玉頭と端を交互に攻められます。この2拠点攻めは非常に守りづらいかったです。
96手目、端を破られ、左に逃げていこうと思いましたが金を打たれ包囲されます。
104手目、為すすべなく投了です。相手の的確な攻めが厳しかったです。相手の囲いに何も手を付けることなく終了です。
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