実践で出てきた詰めのある盤面をご紹介するシリーズ62です。
この盤面、こちらの玉は相手の龍・角が迫っていますが、すぐに寄せられることはなさそうです。
一方、相手もすぐには詰みそうに見えませんが、7手で詰む筋があります。
棋譜
ポイント
3手目7四金打ちという「ただ捨て」がポイントです。
なかなか気づかない一手だと思います。
こういう詰み筋を思いつけば棋力が上がりますね。
以上です。
本記事は将棋クエストの「ヒント」を参考にしております。
(間違いがあればご指摘ください!)
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